2006年03月07日

ミリオンダラー・ベイビー

★★★☆☆
クリント・イーストウッド
ヒラリー・スワンク
モーガン・フリーマン

貧しい家庭に育った31歳の女性・マギー(ヒラリー・スワンク)は、ウエイトレスとして働きながらボクシングジムに通っていた。
そのジムの名トレーナーであるフランキー(クリント・イーストウッド)は、女性で、しかも31歳のマギーを最初は相手にもしなかった。
しかし、マギーはあきらめず、フランキーの弟子にしてもらえるよう、毎日ジムに通いトレーニングに励んだ。
やがて、彼女の非凡な才能を認めたフランキーは、彼女を試合に出られるボクサーに育てる決意をする。
フランキーの指導で、マギーはめきめき上達し、試合に出れば連勝を重ね、ついに世界チャンピオンを狙えるほどに成長した。
そして、ベガスでの大きな試合で、マギーの運命を変える出来事が…。


てっきり女性ボクサーのサクセスストーリーだと思っていたのだが…。
なるほど、こういう話だったのか。
家族に恵まれない女性ボクサーと、孤独の老トレーナー。
師弟愛という絆で心を通わせ、明るい未来が見え始めたとき、
過酷な運命がふたりを襲う。
その運命をどう受け入れて、どう立ち向かうのか、
人間の尊厳について考えさせられる作品だ。
posted by yukari at 12:57| Comment(3) | TrackBack(2) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ショコラ

★★☆☆☆
ジュリエット・ビノシュ
ジョニー・デップ

フランスの小さな村に、不思議な女ヴィアンヌとその娘がやって来てチョコレートの店を開いた。
そこはとても厳格で超保守的な村。
禁欲を強いられている村人たちは、彼女の甘美で魅惑的なチョコレートに魅了され、戸惑いながらも少しずつ心を開いていく・・・。


チョコレートは人間の欲望。
ときには抑えきれない欲望を解き放すことも人生に潤いを与える・・というテーマらしい。
ま、小難しいストーリーではないし、
美味しそうなチョコレートの芳醇な香りが漂ってきそうなスイートな映画。
なによりも、変な人じゃない正統派男前役のジョニー・デップがかっこよかった〜〜〜。
posted by yukari at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

トスカーナの休日

★★★☆☆
ダイアン・レイン

サンフランシスコの女性作家フランシス(ダイアン・レイン)は、夫の浮気が原因で離婚する。
傷ついたフランシスを元気づけるため、友人のレズビアンカップルが、イタリア・トスカーナへの旅をプレゼントしてくれた。
その旅でフランシスは「運命の出会い」をする。
それは、魅力的なイタリア男性…ではなく、ブラマソーレ(太陽に焦がれる者)という名前を持つ築300年の古い家だった。
その家を衝動買いしたフランシスは、サンフランシスコには戻らず、トスカーナで暮らすことを決意して、この古い家の修復に明け暮れる。
やがてフランシスは、愛すべきイタリア人たちとの関わりの中で、紆余曲折はあるものの、傷ついた心を少しずつ癒し、大切な家族と幸せな生活を手に入れる…。

http://www.movies.co.jp/tuscan/

中年女性の第二の人生。
もちろん、自立できるだけの仕事を持った女性の話ではあるが、言葉も通じない街で、もう一度一から新しい生活を始めるというのは、中年主婦にとっては憧れではある。
もし、私が、家族を失いひとりぼっちになることがあれば…、もしくは、ロト6の1等賞金が当たったら(笑)、こんな風に人生を再スタートさせてみたいと思う。
ダイアン・レインほどの美貌があれば…の話ですが…。(^_^;)
posted by yukari at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月20日

カレンダー・ガールズ

★★★☆☆
ヘレン・ミレン

1999年に発売され30万部ものセールスを記録した、世界初の《婦人会ヌード・カレンダー》──この驚くべき実話を基に、勇敢にしてキュートな主婦たちの《心の冒険》を描く感動のドラマが誕生した。あまりに突飛な主婦たちの“暴走”に、家族は戸惑い、町の人たちは眉をひそめる。だが、彼女たちは決して諦めなかった。一生に一度だけ、自分の人生の主役になることを…。
(公式サイトより)

http://www.movies.co.jp/calendargirls/

ヨークシャーの田舎町では、地元の婦人会が主婦たちの社交の中心だった。
女性の家事技術の向上と地域の親睦を目的とするこの会のメンバー、クリス(ヘレン・ミレン)とアニーは、「ブロッコリーの栽培方法」や「秘伝のジャムの作り方」といった、たいくつな講演に心底うんざりしていた。
そんな日々を送っていたある日、アニーは最愛の夫ジョンを白血病で亡くす。
悲しみに沈むアニーは、夫が亡くなる前に言ってくれた言葉を思い出す。
「女はしおれる直前が美しいんだよ」
それを聞いたクリスは、アニーに大胆な計画を持ちかける。それは、毎年婦人会で制作しているカレンダーの売り上げを伸ばして、婦人会から、ジョンが世話になった病院にベンチを寄付しようというものだった。
ただし、例年どおりのこの町の美しい風景写真ではなく、婦人会メンバーの主婦たちのヌード写真で…。

普通の中年のおばちゃんやおばあちゃん…と言ってもいいぐらいの女性たちのヌードカレンダー。
とうぜん、はじめは皆尻込みをしていたけど、クリスとアニーの志に賛同し、勇気を出して「カレンダーガール」に志願するおばちゃんたち。
アニーの亡き夫のために…という当初の目的もさることながら、予想を大きく上回る大反響に、女性としての輝きをも取り戻していく。
おばちゃんたちのサクセスストーリーが作り物でなく実話であることが、なによりもこの作品のパワーの源だろう。
posted by yukari at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

ターミナル

★★★★☆
トム・ハンクス
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

ある「約束」を果たすために、東ヨーロッパのクラコウジアという国から、NYにやってきたビクターという男。(トム・ハンクス)
しかし、彼のフライト中に祖国でクーデターが起こり、NYのJFK国際空港に降り立ったときには国は消滅。
つまり、パスポートもビザも無効。空港から出ることも祖国に帰ることもできなくなった。


テレビCMの印象から、真面目な社会派ドラマだと思っていたんだけど、とんでもない!私の大好物の明るいアメリカンコメディーだった。(^_^)
まともな人とあぶない人の境目すれすれな人を演じると天下一品のトム・ハンクス。彼じゃなかったらここまで面白くなかっただろうな。
小難しいことを考えるのが好きな人にはアホな映画かもしれないけど、私はこういうの大好き!
posted by yukari at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。