2006年03月05日

フライトプラン

フライトプラン
http://www.movies.co.jp/flight-p/

★★★★☆
ジョディ・フォスター

最新鋭のジャンボ旅客機の機内で、女性航空機設計士カイル(ジョディ・フォスター)の6歳の娘が忽然と姿を消した。
最愛の娘を必死で捜索するカイル。
だが、乗務員にも乗客にも、娘を見たという者は一人もいない。
荷物や搭乗券はおろか、搭乗記録すら存在しないという。
一週間前に夫を事故で亡くし、夫の棺と共にこの機に搭乗したはずだったカイル母娘。
娘も夫と同じ時期に亡くなっていると告げられる。
その時の精神的ショックから娘の幻を見ていただけだったのか…。


どんな母親でも、我が子のこととなると、他人の迷惑も顧みずに暴走してしまいそうになる。
さっきまでそこに居たはずの子供が突然居なくなったのなら…。
他の乗客の睡眠を妨げるわ、無関係な人を変質者呼ばわりするわ、
機内をぶっ壊すわ…、冷静に考えると迷惑な母親だ。
が、しかし、他の乗客や乗務員から異常者扱いされても、
警察やFBIの手を借りることができなくても、
たったひとりで悪に立ち向かい、我が子を救出してしまうのだ。
ほんとに「すごい母親」。
普通なら、機内を上へ下へと縦横無尽に移動したりする筋力はないでしょう。
特殊な職業じゃない限り…。
真犯人を確信したときの機転の利かせ方も素人離れしすぎてるし…。(笑)
しかし、ありえない設定だが、演じているのがジョディ・フォスターだからなぜか納得してしまう。
母親たる者、誰にも頼らず、夫などあてにせず、
自分一人で我が子を守れるだけの資質がなければいけない。ということか?
ま、そういうメッセージは別としても、
冒頭のシーンから引きつけられ、謎解きやハラハラドキドキもあって、
とても楽しめた映画だった。
ただ、犯人が「いかにも犯人」という雰囲気で登場してきたので、
早いうちに怪しいと思ってしまったのが少し残念だった。(笑)
posted by yukari at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/14185934

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。