2006年01月20日

カレンダー・ガールズ

★★★☆☆
ヘレン・ミレン

1999年に発売され30万部ものセールスを記録した、世界初の《婦人会ヌード・カレンダー》──この驚くべき実話を基に、勇敢にしてキュートな主婦たちの《心の冒険》を描く感動のドラマが誕生した。あまりに突飛な主婦たちの“暴走”に、家族は戸惑い、町の人たちは眉をひそめる。だが、彼女たちは決して諦めなかった。一生に一度だけ、自分の人生の主役になることを…。
(公式サイトより)

http://www.movies.co.jp/calendargirls/

ヨークシャーの田舎町では、地元の婦人会が主婦たちの社交の中心だった。
女性の家事技術の向上と地域の親睦を目的とするこの会のメンバー、クリス(ヘレン・ミレン)とアニーは、「ブロッコリーの栽培方法」や「秘伝のジャムの作り方」といった、たいくつな講演に心底うんざりしていた。
そんな日々を送っていたある日、アニーは最愛の夫ジョンを白血病で亡くす。
悲しみに沈むアニーは、夫が亡くなる前に言ってくれた言葉を思い出す。
「女はしおれる直前が美しいんだよ」
それを聞いたクリスは、アニーに大胆な計画を持ちかける。それは、毎年婦人会で制作しているカレンダーの売り上げを伸ばして、婦人会から、ジョンが世話になった病院にベンチを寄付しようというものだった。
ただし、例年どおりのこの町の美しい風景写真ではなく、婦人会メンバーの主婦たちのヌード写真で…。

普通の中年のおばちゃんやおばあちゃん…と言ってもいいぐらいの女性たちのヌードカレンダー。
とうぜん、はじめは皆尻込みをしていたけど、クリスとアニーの志に賛同し、勇気を出して「カレンダーガール」に志願するおばちゃんたち。
アニーの亡き夫のために…という当初の目的もさることながら、予想を大きく上回る大反響に、女性としての輝きをも取り戻していく。
おばちゃんたちのサクセスストーリーが作り物でなく実話であることが、なによりもこの作品のパワーの源だろう。
posted by yukari at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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