2006年06月29日

ポセイドン

ポセイドン
http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/

★★★☆☆
カート・ラッセル
ジョシュ・ルーカス

72年製作の「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
大晦日の夜、北大西洋を航海中の豪華客船ポセイドン号のボール・ルームでは、乗客たちが集まり、ニューイヤー・イブ・パーティーが華やかに行われていた。
カウントダウンとともに乾杯、新年を祝う乗客たち。乗員たちもそれぞれの持ち場で新年を祝っていたその時、巨大な波がポセイドン号襲った。
船は瞬く間に転覆。
乗客乗員の多くが一瞬にして命を落とし、生存者は、天地が逆になったボール・ルームに残る数百人だけとなった。
船長は、全員このままここにじっとして救助を待つように指示するが、ここもやがて水没すると確信したギャンブラーのディラン(ジョシュ・ルーカス)は、一人脱出を企てる。
娘とはぐれた前NY市長ラムジー(カート・ラッセル)は娘を捜すために、また、ディランの直感を信じた数人の人たちも、ディランと行動を共にすることになる…。


オリジナル版は、テレビで所々見たかもしれないが、
ちゃんと全編見たわけではないので、私にとってはこれが初めて。
本家パニックムービーという感じで、まさに「手に汗握る」ハラハラどきどき。
気がつけば劇場のシートから身を乗り出すようにして見ていた。
久しぶりに楽しめた映画だった。
posted by yukari at 01:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

インサイド・マン

インサイド・マン
http://www.insideman.jp/

★★☆☆☆
デンゼル・ワシントン
クライブ・オーウェン
ジョディ・フォスター

マンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。頭脳明晰な犯人グループのリーダーは人質全員に自分たちと同じ格好をさせるという陽動作戦をとり、やがて神経をすり減らすような心理戦が繰り広げられていく。ところが計算し尽くされているこの計画には、信じられないような衝撃的結末が用意されているのだった…。
(公式サイトより)


銀行強盗の方法は、「なるほど!」と思わせられたが、
事件の背景や、関わる人々の設定がどこか中途半端で、
結局何が言いたいのかよくわからなかった。
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター…ということで、
期待しすぎたせいかもしれないが、
見終わったあと、少し欲求不満が残った。 
posted by yukari at 08:40| Comment(0) | TrackBack(12) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

M:i:III

Mi3
http://www.mi-3.jp/top.html

★★☆☆☆
トム・クルーズ

トム・クルーズ版「スパイ大作戦」のシリーズ第3弾。
今回は、一線を退いて教官として新人の指導に当たっているイーサン。
婚約者ジュリアとの結婚を控え、穏やかで幸せな日々を送っていた。
そんなある日、IMFから新たなミッションが伝えられる。
ミッション中に連絡を絶った教え子の女性エージェントを救出せよと…。
イーサンは、ジュリアをひとり残して、再び危険なミッションに挑む。


最先端技術を駆使したスパイグッズや、
豪華なアクションシーンなど、見応えは充分ではあるが、
婚約中という設定のためか、全体にやや軟弱な感じがするのが、
好き嫌いの別れるところかもしれない。
私は少し物足りなかった…。

posted by yukari at 23:59| Comment(0) | TrackBack(3) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

不撓不屈

不撓不屈
http://www.herald.co.jp/official/futofukutsu/

★★★☆☆
滝田 栄
松坂慶子

「一円の取りすぎた税金もなく、一円の取り足らざる税金も無からしむべし」という信念をもって、税理士・飯塚毅は故郷の栃木県鹿沼市と東京に会計事務所を構えていた。
ある日、そんな飯塚の事務所や顧問先に突如税務調査が入った。
法人税基本通達二六五(当時)を根拠として、中小企業の経営と従業員への利益還元のために飯塚が勧めていた節税対策「別段賞与」について、国税局がこれを認めず、飯塚に脱税指導の嫌疑をかけてきたのだ。
嫌がらせとも言える理不尽で不当な調査。国税局の狙いは飯塚の税理士資格の剥奪にあるようだった。
「別段賞与は合法的で何の問題もない」という強い信念で、飯塚は国税局との長い闘いに挑む…。


本は読んでいないし、税務や税法など難しいことはわからないが、
正しいと思うことを決して曲げず、確固たる信念を持って闘う男の姿には感動。
まさに「不撓不屈」。
何が起ころうとぶれない揺るがない。
もちろんそれは、揺るぎようのない「正しい事」であるということが大前提だが、それでも、ある程度の妥協や、安易な道を選んでしまいがちなのが人間。
しかし、この飯塚氏は政治的な取引にも一切応じず、頑なに真正面から闘い続けた。
だからこそ、家族が支え、理解者も得られたのだろう。
なかなかこんな風には生きられるものではないが、人としてのあり方の理想ではある。

主演の滝田栄と妻役の松坂慶子は、イメージどおり、期待通りで安心して見ていられる演技だったが、三田村邦彦の悪役が結構良かった。
posted by yukari at 19:26| Comment(0) | TrackBack(3) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

オーメン

オーメン
http://movies.foxjapan.com/omen/

★★☆☆☆
リーヴ・シュレイパー
ジュリア・スタイルズ
シーマス・ディヴィー=フィッツパトリック

ローマに赴任中のアメリカ人エリート外交官ロバート・ソーン(リーヴ・シュレイパー)は、妻ケイト(ジュリア・スタイルズ)の出産の知らせを受けて病院に急ぐ。
しかし、病院に駆けつけたロバートに知らされたのは、赤ちゃんは亡くなったという悲しい事実だった。
そこに現れた謎の神父に、6月6日6時に同じ病院で生まれた母親不明の赤ん坊を、亡くなった子供の代わりに育てるように薦められ、何も知らない妻とともに、その赤ん坊を我が息子ダミアン(シーマス・ディヴィー=フィッツパトリック)として育てる決心をする。
その後、奇妙なチャンスに恵まれて、異例の早さで出世したロバートは、30代にして駐英大使に任命される。
幸せの頂点に登り詰めたソーン夫妻だったが、ダミアンが5歳の誕生日を迎えた日から、ソーン一家の周囲で怖ろしい事件が続発するようになる…。



1976年の同名作品のリメイク。
1000年に一度の「0666日」に世界同時公開!っということで、せっかくだから6月6日の夜に観に行った。
オリジナル版は、昔テレビで見た覚えはあるけど、惨殺シーンが衝撃的すぎて、細かいストーリーまでは覚えていない。
今回のストーリーは、オリジナル版と全く同じだそうで、違うところは、惨殺シーンの一部が全く違う死に方になっているところらしい。
たしかに、今回のそのシーンは衝撃的だった。

全体的には、オリジナル版を初めて見たときのような恐怖感は少し薄いけど、
最近はこの手の映画が多いので、その辺はしかたないのかもしれない。
その分、見る者を怖がらせることだけに拘ってなさそうな雰囲気が、かえってよかったと思う。
(一部、音や映像で観客をびびらせる場面もあるけど…笑)
今回は、怖さだけでなく、ストーリーをじっくり観ることができた。
posted by yukari at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード
http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/

★★☆☆☆
トム・ハンクス
オドレイ・トトゥー
ジャン・レノ

始まりは、実に奇妙な殺人事件だった。パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で横たわっていた。しかもそれは、瀕死の傷を負った身で、自ら作り上げたものだった。さらに死体の周りには不可解な暗号が残されていたのだ…。
(公式サイトより)


公開直後のレビュー記事などから、どうやら原作を読んでから見た方が良いかもしれないと思い、公開後から急いで読んで、ようやく昨日映画を見ることができた。
限られた時間の映画に納めようとすると、どうしてもああいう風になってしまうんだろうな…ということは解るけど、謎解き部分がかなり省略されていたのが残念。
原作では、あの何重にも謎をかけた「秘密」をひとつひとつ解き明かしていく所が面白かったし、誰が黒幕なのかも、もっと解りにくかった。
映画では、「こいつが黒幕」というのが分かり易すぎ。(笑)
また、序盤の事件勃発からラングドンとソフィーの逃亡までの展開の速さは、原作を読んでいないと、わけがわからないのではないかな?とも思う。

原作を読み出したとき、すでにテレビのCMや特番なので、映画のシーンの一部を目にしていたため、キャストの顔や映像の雰囲気を思い浮かべながら読み進んでいくうちに、自分の頭の中で原作そのままのストーリーでの超長時間映画or連続ドラマとなって、ひととおり見てしまった気分だった。
なので、本当の映画の方は、それのダイジェスト版を見たような感じ。(笑)

ちなみに、原作の方は、ハラハラ、ドキドキ、わくわく、どんでん返しもあったり、誰が良い奴か悪い奴かわからなくなったりして、とても面白かったので、宗教がらみでのこの物語の賛否に無関係な「無宗教の日本人」の私にとっては、エンターテーメントとして単純に楽しめるストーリーだった。

ま、映画の方は、原作の挿絵的な意味で見れば、実際のルーブルの映像や、物語に出てくる各「象徴」が、ビジュアルとして見られるのは興味深い。
posted by yukari at 04:27| Comment(0) | TrackBack(2) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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