2006年02月26日

県庁の星

県庁の星
http://kaikaku-movie.jp/

★★★☆☆
織田裕二
柴咲コウ

県庁のキャリア公務員・野村(織田裕二)は、成績もプライドも高く、業務にもそつがない強い上昇志向を持つ男。
県のビッグプロジェクトを足がかりに、さらなるステップアップを狙う。
そんな折り、プロジェクトの着工を前にして、民間企業との人事交流研修という名目で、三流スーパー「満天堂」へ出向させられてしまう。
野村の教育係はパート店員の二宮あき(柴咲コウ)。
役人のスキルがまったく通用しないスーパーの現場では、野村は役立たずのお荷物状態。
それでも役所の論理を持ち込もうとして、二宮やスーパーの従業員達と衝突する始末。
県庁からは、プロジェクトのメンバーから突然外されてしまい、失意のどん底に突き落とされる。
しかし、そんな野村の支えとなったのは、パート店員の二宮だった…。


う〜ん…
豪華な2時間ドラマという感じかな。

織田裕二も柴咲コウもそれなりによかったけど、
石坂浩二さんがとてもよかった。
県議会議長という役柄らしく、
でっぷり太って完璧な役作りをしていたのだ。
クイズ番組で蘊蓄を語ってる石坂サンでも、
「白い巨塔」の東教授でもなく、
初めて見る感じの石坂サン。
昔の二枚目俳優さんとしか認識していなかったけれど、
とても実力のある俳優さんだったんだなぁ。
posted by yukari at 06:29| Comment(0) | TrackBack(12) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

PROMISE

PROMISE
http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/

★★☆☆☆
真田広之
チャン・ドンゴン

親もなく生きる術を持たない少女・傾城(セシリア・チャン)は、運命を司る美しき神「満神」に、真実の愛と引き替えに、この世のすべての男からの寵愛と、何不自由ない暮らしを約束され、やがて王妃の座に就いた。
天から俊足を与えられ、それ以外は何も望みを持たず奴隷として生きてきた男・昆崙(チャン・ドンゴン)は、初めて心から欲するものに出会う。
伝説の花の鎧を身につけることをこの世でただ一人許された大将軍・光明(真田広之)は、何かに心が動いたとき涙は流れ、その命を落とすというさだめ。
それぞれに与えられた約束は、決して変えることのできない運命のはずだったが…。


笑えた。(苦笑)
いや、笑う映画じゃないかもしれないけど…。
なんかアニメっぽい。
ま、これはチャン・ドンゴンのアイドル映画だなぁ。
映像はとてもきれいだったし、真田広之の背中からお尻のヌードが(薄い衣ごしに)見られたのだけはよかった。(笑)
posted by yukari at 22:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

抱擁

★★★★☆
グウィネス・パルトロウ
アーロン・エックハート
ジェレミー・ノーザム

ブッカー賞を受けた女流作家A.S.バイアットの『Possession』の映画化作品。
19世紀を代表する詩人、ランドルフ・ヘンリー・アッシュ。その没後100年を記念する展覧会がロンドンで開催されていた。その頃、アッシュの特別研究員であるローランド・ミッチェル(アーロン・エックハート)は、図書館でアッシュの蔵書の中から、妻以外の別の女性に宛てたと思われる手紙の草稿を発見する。「愛の詩人」と言われたアッシュではあったが、その私生活にロマンスの噂は無く、「女嫌い」ではないかとさえ思われてきた。そのアッシュの手紙としては、この発見はそれまで語られてきた定説を覆すものであった。
ローランドは、その手紙に書かれた静かだが熱い情熱を感じる文面に非常に興味を持ち、独自に調査をすすめるうちに、手紙の相手がフェミニズム詩人として知られたクリスタベル・ラモットであることをつきとめる。
ラモットの子孫であり研究家のモード・ベイリー(グウィネス・パルトロウ)に協力を求め、このふたりの詩人のスキャンダルについて、本格的な調査を開始する。
誠実な妻との穏やかな生活と送っていたとされたアッシュと、恋人である「女性」と暮らしていた女流詩人ラモットの、100年前の秘められた関係を共に探っていくうちに、ローランドとモードもまた、その情熱につき動かされるかのように、お互いに惹かれ合っていった…。


このタイトル(邦題)に、このパッケージデザインなので、「いかにも」な文芸ラブロマンスだと思っていたけれど、これはそんな一言で片付けるべき作品ではなかった。もちろんベースは恋愛モノではあるが、謎解きあり、ヒューマンドラマありと言ったいろいろな要素を含んだ不思議な作品で、ただロマンスに胸をときめかせて観るだけの作品ではない。
19世紀と現代を行き来しつつ展開されるストーリーは、無理なく、ごく自然に流れていて、そのテーマである「大人の男と女の深い愛」についても、とても興味深く描かれている。
美しいヨークシャーの風景も素晴らしいし、キャストも絶妙。
全体的にバランスの取れた素晴らしい作品。
posted by yukari at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(恋愛/青春) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

ショコラ

★★☆☆☆
ジュリエット・ビノシュ
ジョニー・デップ

フランスの小さな村に、不思議な女ヴィアンヌとその娘がやって来てチョコレートの店を開いた。
そこはとても厳格で超保守的な村。
禁欲を強いられている村人たちは、彼女の甘美で魅惑的なチョコレートに魅了され、戸惑いながらも少しずつ心を開いていく・・・。


チョコレートは人間の欲望。
ときには抑えきれない欲望を解き放すことも人生に潤いを与える・・というテーマらしい。
ま、小難しいストーリーではないし、
美味しそうなチョコレートの芳醇な香りが漂ってきそうなスイートな映画。
なによりも、変な人じゃない正統派男前役のジョニー・デップがかっこよかった〜〜〜。
posted by yukari at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ヒューマン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラブアクチュアリー

★★★☆☆
ヒュー・グラント
コリン・ファース
キーナ・ナイトレイ

・英国首相と秘書の恋
・最愛の妻を亡くした男と妻の連れ子である息子
・言葉が通じない女性に恋をした作家
・夫に浮気された妻と夫
・2年7ヶ月密かに思いを寄せていた職場の同僚
・老いぼれロック歌手とマネージャー
・親友の新妻を密かに想い続けていた男
・アメリカ娘をナンパするために渡米する少年
・代役俳優同士の恋
男女の恋愛に限らず、それぞれのいちばん大切な「愛」がアンサンブル形式で描かれている。

http://www.uipjapan.com/loveactually/

物語の舞台はクリスマス頃のロンドン。
日本では、2004年のバレンタインの時期に公開されたので、
クリスマス映画というよりは、バレンタインシーズンの恋愛映画というイメージだ。
9つのドラマは、どれも心温まる愛の物語。
おとぎ話のような恋愛もあれば、ごく身近にありがちなお話しもあり、そのどれかに多くの人が共感できるはず。
重いテーマのエピソードもあるが、どれも軽いタッチでさらりと描かれているのも魅力。
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ブリジットジョーンズの日記〜きれそうな私の12ヶ月〜

★★★☆☆
レニー・ゼルウィガー
コリン・ファース
ヒュー・グラント

前作で最高の恋人マーク(コリン・ファース)と出会ったブリジット(レニー・ゼルウィガー)。あれから6週間と4日、ラブラブな毎日を過ごし、今まさに人生はバラ色…のはずだった。
弁護士のマークは、あのいい加減なダニエル(ヒュー・グラント)とは違って、真面目で誠実で申し分のない恋人。縞のトランクスをきちんとたたんでベッドに入るクセさえも愛しい。
ところが、愛するが故に、ちょっとしたことで不安のどん底に陥ってしまうのもよくある話で、同僚のあの美しい女性はなんなの?私との将来をどう考えているの?と、ついつい言わなくていいことを言ってしまう。そんな些細なすれ違いは、やがて大きな溝になり、ついには彼を失うことに…。

http://www.bj-diary.jp/

今回のブリジットは、レニーの役作り(?)もさらにパワーアップして、冒頭のシーンから大迫力。
ただ、私はこのマークという男の煮えきらなさや、真面目すぎるところが、あまり好きではなくて、いい加減だけどブリジットのことはほんとに好きらしいダニエルの方が男として魅力を感じるので、ストーリー的にはちょっと…。
でも、ブリジットのキャラクターにはとても共感できるし、ラブコメディーとしての面白さは抜群で、大好きな映画ではある。今回も大笑いしてきました。
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ブリジットジョーンズの日記

★★★☆☆
レニー・ゼルウィガー
ヒュー・グラント
コリン・ファース

ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)、ロンドンの出版社に勤める32歳。
独身。ヘビースモーカー。酒飲み。太り気味。
「今年こそ10キロやせる」「素敵な彼氏を見つける」と誓いを立て日記をつけ始める。そんな彼女の前に、プレイボーイの上司ダニエルと、堅物だがヤリ手の弁護士マークが現れた・・・。

http://www.uipjapan.com/bridgetjones/

ブリジットという架空の女性の日記として、95年にイギリスの新聞のコラムに連載されたものの映画化で、「世界中のOLが共感した」という宣伝文句がついている。
私はもうOLでもないし独身でもないけど、ふたりの男とのゴタゴタはさておき、ブリジットの日常には共感し、笑った!
まるで自分を見ているよう。
「今年こそやせる!」「たばこをやめる!」と言いながら、その努力をするわけでもなく、彼から「ありのままの君が好き」といわれて、結局最後まで太ったまんまだった…なんて。(笑)

そして、劇中に流れる音楽も、私の年代には懐かしい80年代のポップスで、その選択に思わずにんまり。
パジャマ姿でひとりで酒を飲みながら、「オール・バイ・マイセルフ」を熱唱しているシーンは映画の予告編で見て笑った人も多いはず。
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2006年02月13日

トゥー・ウィークス・ノーティス

★★★☆☆
サンドラ・ブロック
ヒュー・グラント

「お金なんか関係ない! 納得のいく仕事をしたいだけ」
そんな信念と正義感に燃える弁護士ルーシー(サンドラ・ブロック)。
理想家肌の「できる女」ルーシーは、ひょんなことから、不動産会社の御曹司にして広告塔、ハンサムだが軽薄なジョージ(ヒュー・グラント)の下で働くことになる。
半年もたたないうちにルーシーは、優柔不断で流されやすい性格のジョージのネクタイ選びから離婚訴訟調停まで面倒を見るはめに・・・。
「こんなことをやるためにこの会社にいるんじゃない!」とキレたルーシーは2週間後に辞めると宣言。やがて後任の女性弁護士が採用される。ジョージに対して野心たっぷりのセクシーな彼女を見ていると、なぜか心がざわつくルーシー。
一方ジョージも、自分のもとを去るルーシーに、これまで感じたことのない感情を味わっていた・・・。
(公式サイトより)


ハーバード卒の敏腕女弁護士に、超リッチでしかもハンサムな御曹司という、現実離れした主人公のふたりだが、なぜだかとても親近感が持てる。
ジョージの我が儘に振り回され、こんな男大嫌い!と思いながらも仕事には手を抜かず、完璧にジョージの指示をこなすうちに、いつのまにか食事の好みからプライベートな諸々のコトまで、彼のすべてを理解するルーシーと、彼女なしでは着ていく背広も決められないジョージ。
よくある世話女房タイプの女性と手の掛かるオトコのカップルだ。
そして、サンドラ・ブロックの「仕事はできるが恋はダメダメ」な女がとっても魅力的で、しかも笑える。
この作品は、サンドラ・ブロック演じるこの女性を見るだけで充分楽しめた。
posted by yukari at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(恋愛/青春) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10日間で男を上手にフル方法

★★★☆☆
ケイト・ハドソン
マシュー・マコノヒー  

アンディ(ケイト・ハドソン)は人気女性雑誌のライター。
次号の企画で、恋愛の逆ハウトゥもの「10日間で男を上手にフル方法」を、自ら体験して記事にすることを命じられる。
まずは、その実験台にするオトコを探すために、今NYで一番ホットなバーに出かけてナンパに励むアンディ。
そんなアンディーに向こうから声をかけてきた男がいた。
広告代理店勤務でハンサムなベン。彼は、新しいクライアントであるダイアモンド会社の企画を担当させてもらうために、社長と賭けをしていた。それは、10日後に開かれるダイアモンド会社のパーティーに、今ここでナンパした女性を恋人にして連れてくる・・というもの。10日後、その女性が本当にベンを愛していたなら、今回の企画を任せるという社長の提案に自信満々で挑むベン。
かくして、別れるわけにはいかない男と別れなければいけない女の、10日間の熱いバトルが始まった・・・。

http://www.uipjapan.com/10days/

NBAの試合観戦中いいところで「のどが渇いたから飲み物買ってきて。」と、わがままを言う。
彼の部屋をぬいぐるみや観葉植物やピンクの便座カバーで飾り立ててマーキングする。
ペアルックをプレゼントする。
彼の母親に勝手に電話して仲良くなる。
男友達だけで遊んでいる彼のところに押しかける。
などなど、その他にも恋愛中やってはいけないことが満載で、「いる、いる。こんな女。」と思わず笑ってしまう。また、それに振り回されてヘロヘロになる男の姿も爆笑&涙もの。
あの頃ペニーレインとのケイト・ハドソンが、知的でスマートなNYのワーキングウーマンと、恋愛下手のダメ女を見事に演じているのも好感が持てる。
期待以上におもしろかった作品。
posted by yukari at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(恋愛/青春) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

アンドリュー NDR114

★★★★☆
ロビン・ウイリアムス

愛する心など、プログラムされていないはずだった…。
感じたい、抱きしめたい、涙を流したい―。
もしも僕がただの機械なら、この思いはどこから来たんだろう?

そう遠くない未来のある日。郊外に住むマーティン家に届いた荷物は、父親のリチャード・マーティンが家族のために購入した家事全般ロボット"NDR114"(ロビン・ウイリアムス)だった。最新鋭の機能をもちながらも、礼儀正しく、どこかアナログ感も漂わせるせるこのロボットはアンドリューと名付けられた。
アンドリューの主な仕事は、彼が"リトル・ミス"と呼ぶ末娘の子守。その仕事を通して、いつしか機械が持つはずのない個性−感受性や創造性を見せるようになっていく。マーティン家の人々の成長と老い、そして死を見守りながら、世代を越えた絆で結ばれていくアンドリューだったが、自分が人間とは決定的に違うがゆえの孤独を感じ、本当の人間になりたいという夢を持つようになるが…。
(公式サイトより)

http://www.sonypictures.jp/archive/movie/andrew/

心が洗われる。
ロボットが人間になりたいと思う意味を通して、人間とは、愛とは、死とは…などなど、人として大切なことを改めて考えさせられる感動作。
そして、ストーリーもさることながら、アンドリューというロボットの表情が素晴らしい。
映画の前半は、アンドリューは全身金属に覆われている。
このロボットの金属の顔が、眉や目の微妙な動きで、実に豊かな表情を見せてくれるのだ。
後半では人間と同じような姿に進化したアンドリュー。
つまり、ロビン・ウイリアムスはロボットスーツ無しでロボットを演じるのだが、これがまた絶妙な表情で、アンドロイドらしさを出している。
金属のロボットから人間のような姿になる過程も、まったく不自然ではなく、少しずつ人間に近づいていく様が、ビジュアル面でもとても丁寧に作られている。
私はロビン・ウイリアムス出演の映画がとても好きなのだが、これはそのなかでも上位の作品だ。
posted by yukari at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(SF/ファンタジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

EX エックス

★★★☆☆
デヴォン・サワ
ブリジット・ウィルソン=サンプラス
ルーファス・シーウェル

誰も見たことのない最高に迫力のあるCMを撮影するために集まったスペシャリストたち。
人工で起こした雪崩はなんと時速200kmを超えるスピード!
合図と共に始まる雪崩との競争!ド迫力の映像を手に入れたウィルは最高のCMの完成を確信する。
雪山に潜むテロリストたちの存在を知ってしまうまでは・・・。
(公式サイトより)


エクストリームスポーツのノンストップアクション。
スキーやスノボをやらない人でも、あのスピード感や迫力を見ているだけで楽しめる。
後半、テロリストと遭遇するあたりはちょっと強引なストーリー展開だとは思うけど、今時の若者達が彼らの才能と感性で悪に立ち向かっていく・・・、そしてそれすらも「遊び」に変えてしまうところがなんとも痛快。
ま、とにかく、迫力の雪山シーンは一見の価値あり。
posted by yukari at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(アクション) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

スチュアート・リトル

★★★☆☆
ネズミ(声:マイケル・J・フォックス)
ジョナサン・リップニッキー

リトル家は理想的な家庭。やさしいパパ、ママ、幼い一人息子のジョージ(ジョナサン・リップニッキー)、猫のスノーベルの四人家族で、ニューヨークのビルの谷間に立つ、小さな、ちょっと古風な家に暮らしている。幸せいっぱいの家族だけれど、弟をほしがっているジョージのために、リトル夫妻は養護施設に養子をもらいに行く。
養護施設に着いたリトル夫妻は、元気がよくてかわいい子供たちがあんまり大勢いるので、迷ってしまう。「どの子を見ても素敵・・・」ふたりでため息をついていると、下の方から声がする。「素敵なのはあなたたちの方だよ。お互いがかけがえのない家族なんだね。」
声の主を探すと、ふたりの間に小さな白いネズミがすわっている。こうしてスチュアート(声マイケル・J・フォックス)に出会ったリトル夫妻は、その賢さと家族に憧れるいじらしさに、いっぺんで彼を気に入り、養子にもらい受ける…。
(公式サイトより)

http://www.sonypictures.jp/archive/movie/stuartlittle/

これは、アメリカで昔から親しまれてきたお話しだそうだ。
人間の家庭の養子になったネズミ。その家の息子ジョージは、はじめはネズミを弟と認めようとしない。飼い猫のスノーベルも、ネズミがご主人様の家族になるのは面白くない。
数々の困難を乗り越えて、ネズミのスチュアートが本当の家族になっていくまでをコメディータッチで描いている。
お子ちゃま映画と侮るなかれ。大人でも充分楽しめる。

スチュアート・リトル

とくに、猫好きな人にもおすすめ。
リトル家の飼い猫スノーベルの友達モンティが最高におかしい。
猫を飼ってる人ならこの面白さがわかるはず。
posted by yukari at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(SF/ファンタジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

ミュンヘン

ミュンヘン
http://munich.jp/

★★☆☆☆
エリック・バナ

1972年、オリンピック開催中のドイツ・ミュンヘン。
パレスチナゲリラ「ブラックセプテンバー」が選手村に進入し、イスラエル人アスリート達11人を殺害した。
イスラエル政府は、テロ行為はもとより、アスリートの救出に失敗したドイツ警察や、各国の対応に激怒。
ゴルダ・メイア首相は自分たちの手で報復することを決意する。
その任務に就いた若き秘密情報員アヴナーは、欧州各地に点在する事件の首謀者とされる11人のパレスチナ人を次々に探し出し、一人ずつ暗殺していくのだが…。


この映画は、ミュンヘンオリンピックの惨劇の、その後の物語。
「報復」の任務を負った若者が、
暗殺を繰り返すうちに大きくなっていく不安や恐怖や、
自分のやっていることへの疑問に苦悩する様子が描かれている。
そう。ただ描かれているのだ…。
けして、つまらなくはない。
何を見せたいのかもわかる。
しかし…

オチがないのだ。

どういう結末に持って行くのか、164分という長い上映時間をじっと我慢で見ていたが、
最後は観客に問題提起したまま終わってしまった。
この映画どうだった?と聞かれても、
「う〜〜〜〜む…」としか答えられなかった。
いや、悪くはないですよ。
前半の最初の頃の暗殺までは、とても上質な娯楽作品的だったし面白かった。

追記:
主人公アヴナーの上官のモサド司令官は、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の海賊役、
「シャイン」のピアニスト役のジェフリー・ラッシュ。
posted by yukari at 15:33| Comment(0) | TrackBack(5) | 最近見た映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シャイン

★★★★☆
ジェフリー・ラッシュ
ノア・テイラー

天才ピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品。
(映画中の演奏の大半はヘルフゴッド本人による。)
幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもとに、ピアノに打ち込んできたデヴィッド少年。
過剰なまでに愛情を注ぐ父と、父の束縛からの解放をもとめるデビット。
父の愛情はやがてデビットを追い詰め、それが後に大きな悲劇をもたらすこととなる。
青年になったデヴィッドは、勘当同然のかたちでイギリスの音楽学校に留学し、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。
この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。
父への反発心から家を出たデヴィッドだったが、父を喜ばせたい、父に認められたいと願う一心で日夜練習に励んだ結果、コンクールの決勝で見事に弾きこなす。
しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。


全身全霊を込めたラフマニノフの演奏。
この演奏のせいで精神に異常をきたしたのかと思ったが、
実際彼を奈落の底に突き落としたのは、やはり父の「異常な愛情」ではないか?
コンクールの優勝メダルを手に、彼の演奏に涙を流す父。
デビットの思いは痛いほど感じたはずなのに、
帰国し電話をかけてきたデビットを冷たく拒絶した。
このときのデビットが味わった絶望が、彼の心を破壊してしまったのでは…?
これは、人格障害のひとつの原因とされる、
母親の「分離不安」と、子供の「見捨てられ不安」のかたちそのもののように見えた。

映画の後半は、そんなデヴィットが愛し愛される人と出会い、
父との決別によってもう一度音楽を取り戻し、
天才ピアニストとして人生を歩き出すまでが描かれていて、
幼少期から青年期を象徴する「雨」の映像とは対照的に、
青く澄み渡る空に輝くデヴィットの生き生きとした姿が印象的。
posted by yukari at 15:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(歴史/人物伝) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

★★★★☆
ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
ジェフリー・ラッシュ

カリブ海の港町ポートロイヤル。
総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、子供の頃に父の船に乗っていたとき、海で遭難していた少年ウィル(オーランド・ブルーム)を助け、その少年が持っていた黄金のメダルを今でも大切に身につけていた。
ある日、町はキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)率いる海賊たちに襲われ、エリザベスを黄金のメダルとともに連れ去った。
エリザベスに思いを寄せるウィルは、彼女を救うために一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組み、エリザベスの救出に向かう。
バルボッサとその手下たちは、「永遠に死ぬことを許されない」という呪いをかけられ、月の光の下でその忌まわしい姿をさらしていた。
そして、その呪いを解く鍵は、エリザベスが持つ黄金のメダルとウィル自身の生い立ちにあることを知る・・・。


ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」の映画化。
ディズニーランドに行ったら、とりあえず一番最初に乗るのがこれで、遊び疲れて休憩がてらにもう一度乗ったりするのもこれ・・・というぐらい、大好きなアトラクションなので、アトラクションの各シーンがちゃんと再現してあったのには感激!
ストーリーはいかにも海賊映画という内容だけど、その単純さがシンプルでいい。
そして!ジョニー・デップの変な海賊役が一番の見所。
悪者なのかヒーローなのか、得体の知れない男として登場する最初のシーンから、もうこのあぶない男に魅せられて、本来のヒーロー役であるオーランド・ブルームがかすんでしまってた。
続編も楽しみ。
Yo!Ho! Yo!Ho! a pirate's life for me
posted by yukari at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(SF/ファンタジー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

ハート昆布

こんなバレンタインギフトはいかが?

ハート昆布1

京都西陣の老舗の昆布屋さんに売っているハート型のおやつ昆布。
「ハート昆布黒ハート

ハート昆布2

ハート型に切り抜いた、肉厚の上質な昆布そのものの味を生かした上品な酸味。
しっとりとしているので、厚くても食べやすい。
年配の方への義理チョコがわりに最適。

五辻の昆布
本店:上京区五辻通千本東北角
http://www.kyoto-story.ne.jp/itutuji/

お店に買いに行くと、包装してもらう間、
梅昆布茶を出してくださって、いろいろな昆布の試食もできる。
posted by yukari at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都・飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

チーム★アメリカ/ワールドポリス

★★★★☆

アラブのテロリストが大規模なテロを計画!その情報をつかんだ「チーム★アメリカ」の司令官スポッツウッドは、ブロードウェイ俳優のゲイリーをリクルートしておとり捜査に派遣する。ゲイリーの活躍で大量破壊兵器の回収に成功したものの、パナマ運河で新たな爆弾テロが勃発。実はテロリストの真の黒幕は、アジア某国の独裁者だったのだ…。
http://www.teamamerica.jp/





いや、そんなストーリーはどうでもいい。
主人公チームアメリカのメンバーの他、
ジョージ・クルーニー、ショーン・ペン、スーザン・サランドン、リブ・タイラー、 サミュエル・L・ジャクソン、マッド・デーモン、マイケル・ムーア…、
というハリウッドスター(の人形)も出演。
そしてなんと言っても↓この人。

チーム・アメリカ

この超豪華キャストを片っ端から撃ち殺すチームアメリカ!
この作品の制作チームは、
テロリストや独裁者はともかく、ハリウッドスターに対しても、
普段から相当な怒りを覚えているんだろうな。(笑)
そのほかの見所は、マペットのベッドシーン。
妙にリアルで笑ってしまう。

DVDを見た後は、こちらの↓テーマソングのカラオケでお楽しみください。(笑)
カラオケ「America, F**k Yeah!」
posted by yukari at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(コメディ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

パッチギ!

★★★★☆
塩谷瞬
沢尻エリカ

グループ・サウンズ全盛の1968年京都。
府立高校と朝鮮高校は激しく対立していた。
ある日、府立高校の松山康介(塩谷瞬)は、この敵対する朝鮮高校に親善サッカーの試合を申し込みに行くことになる。
そこで康介は美しい少女キョンジャ(沢尻エリカ)と、彼女が奏でる美しい曲「イムジン河」に心奪われる。
康介はキョンジャと親しくなりたい一心で、ギターで「イムジン河」を練習し、朝鮮語を学び始めるが、彼女は朝鮮学校の番長の妹だった…。


私は1962年生まれなので、この物語は私より少し上の世代の人たちの話だが、京都生まれ京都育ちの私にとっては、なんとなくだがこの時代のことは覚えているし、対立の構図は私の時代にも、そして現代にも根深いところで残っている。
この映画のように簡単に溝が狭まるようなことではないこともわかっているつもりだ。
実際に、在日の人との恋愛を親に反対されて、別れなければならなかったカップルも身近にいた。
とくに、古い京都の人間は「この映画よかったよ」と言っても、
「ああ、あれでしょ?私はいいわ。」と半ば拒否反応に近い反応をする。
(京都の人間は韓流ドラマですらあまり好きではない)
実は私も見る前はそうだったのだけど…。
しかし、見てみると案外素直に受け入れられた。
どうしてだろう?
あまりに純粋な高校生達の姿に圧倒されたのか…。
京都人が誇るあの時代のフォークに絡めたストーリーだったからか…。
とにかく、見終わる頃には爽やかな感動すら覚えていた。
井筒監督は、頑なな京都人の根性を少しだけ溶かすことができたのかも。(笑)

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posted by yukari at 23:08| Comment(2) | TrackBack(4) | 映画(恋愛/青春) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メメント

★★★☆☆
ガイ・ピアース
キャリー・アン・モス

妻を何者かに殺されたショックから、10分しか記憶を保てなくなってしまったレナード(ガイ・ピアーズ)。彼は犯人を突き止める為、出会った人物や手がかりとなる物のポラロイド写真にメモを書き、忘れてはならない事は自らの体にタトゥーを彫り、事件の真相を追っていく・・・。
http://www.otnemem.com/

これは斬新なアイデア!
10分ごとの記憶をひとつのエピソードとして、それを現在から過去へさかのぼっていくという構成で、最初はなにがなんだかわからない。
誰が悪いヤツで誰が味方なのかも・・・。
しかし、過去へと進むうちにだんだんと真実がわかってくる。
「マルホランド・ドライブ」がこれと似たような構成になっている(という解釈がある)が、それに比べると、こっちは10分という短いエピソードの繰り返しなので、それほど難解ではない。
次の展開(このエピソードに至った過去のエピソード)が全く想像がつかないので、少しずつわかっていく過程が実におもしろい。

DVD版ではリバースシークエンス再生ができるので、
時間の経過に添って事件を連続して見ることが出来るのもおもしろい。
posted by yukari at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(サスペンス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マルホランド・ドライブ

★★★☆☆
ナオミ・ワッツ
ローラ・エレナ・ハリング

デビット・リンチ監督作品。
マルホランド・ドライブで車の衝突事故が起こる。
ただ一人生き残ったブルネットの女は記憶をなくしていた。
女は有名女優の留守宅に身を潜めていたが、女優の姪のベティに見つかる。
女はとっさに"リタ"と名乗るが、やがてベティに事情を打ち明ける。
同情したベティは彼女を助けようと決意、手がかりを求めて開けたリタのバッグには大金と青い鍵が入っていた・・・。
(公式サイトより)


冒頭のシーンから中盤までの流れは、デビット・リンチらしからぬ、わかりやすいサスペンスだなぁ〜と思ってた。
ところが、やっぱりやってくれました。
途中からいきなりリンチワールドに突き落とされ、時間の概念は崩壊し、得体の知れない不気味な世界に包まれる。
この気持ち悪さこそが、リンチ作品の魅力。
見終わった後、結局なんだったのか、解ったような解らなかったような不思議な感覚なんだけど、なぜか★3つつけてしまってる・・・。
posted by yukari at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(サスペンス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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